こんにちは!
湘南茅ヶ崎女性専門パーソナルジム|ダイエット×マシンピラティスreformee(リフォーミー)です。
「体が硬いから運動が苦手」「ストレッチを考えても柔らかくならない」と感じている方はいませんか? そんな悩みを持つ方にぜひおすすめしたいのがピラティスです!鍛えるだけでなく、柔軟性を高めるためのエクササイズとしても知られています。
今回は、ピラティスで体が柔らかくなる理由を5つ詳しくご紹介しますね!
目次
1.動きながら筋肉を伸ばすエクササイズ

ピラティスの最大の特徴の一つは、筋肉を「ながら動き伸ばす」という点です。一般的なストレッチが静止した状態で筋肉を伸ばすのに対して、ピラティスでは動きとストレッチを組み合わせます。
例えば「ロールアップ」というエクササイズでは、背骨を一つずつ床から上昇できるようにしながら、背中や脇の裏(ハムストリング)を伸ばします。このように動きながら筋肉を伸ばすことで、血流が良くなったり、筋膜の滑りが良くなったりして、体が自然とゆるやかに進む感覚を感じるのが特徴です。
2.インナーマッスルを鍛えることで体を支えやすくする

体が硬い原因の一つに、外側の筋肉に重点を置きすぎていることがあります。特定の筋肉が過剰に使われ続けると、その部分が硬くなり、柔軟性が高まるのです。
ピラティスでは、インナーマッスル(深層筋)を鍛えることで体を支える力を高め、外側の筋肉に過剰な負担がかからないようにします。これにより、筋肉がリラックスしやすくなり、体が自然に柔らかくなっていきます。さらに、インナーマッスルを強化することで姿勢が改善し、体全体のバランスが良くなります。
3.呼吸法で筋肉を緩める効果

ピラティスでは「胸式呼吸」という特別な呼吸法を使います。 この呼吸法では、肋骨を横に広げながら息を吸い、体幹を意識しながら息を吐いて、体内に十分な酸素を送り込みますこの深い呼吸は、筋肉をリラックスさせる効果があり、体の硬さを解消する助けになります。
例えば、肩こりがひどい方は、呼吸が浅く肩を持ち上げるような呼吸になっていることが多いのですが、ピラティスの呼吸法を取り入れることで肋骨がしっかりうごくので肩周りの筋肉が緩み、動きやすさが向上します。この呼吸法は、エクササイズだけでなく、日常生活でも使えるので、習得することで体全体が軽く感じられるようになりますよ!
4.無理のない範囲で継続できるプログラム

柔軟性を高めるためには、継続することが大切です。 ただし、痛みを伴わない無理なストレッチや過剰な運動では、筋肉が硬くなることもあります。
ピラティスの魅力は、個人のレベルや体の状態に合わせてエクササイズを調整できることです。痛みを感じない範囲で動きを繰り返し、無理なく進められるため、初心者でも安心して続けられます。徐々に柔軟性が向上するを実現できるため、「続けたい!」というモチベーションも生まれやすいのです。
5.全身の筋肉をバランスよく動かす

体が硬くなる原因の一つは、体全体のバランスが崩れていることです。例えば、デスクワークが多い人は、肩や首が硬くなり、腰にも負担がかかっています。
ピラティスでは、全身の筋肉をバランスよく動かすことを目的としています。 「スパインツイスト」というエクササイズでは、背骨を回転させながら体幹を動かし、背中や腰の柔軟性を高める効果があります。全身的なアプローチが、特定の部位だけでなく、体全体をしなやかに整えてくれます
ピラティスで心も体も柔らかく

ピラティスは、体を柔らかくするだけでなく、姿勢の改善や筋力アップにも効果のあるエクササイズです。 茅ヶ崎でピラティスを始めてみたいと思った方は、ぜひ当ジムにご相談ください!丁寧なサポートと個別のプログラムをご用意しております。
ピラティスで、柔らかくしなやかな体と心を手に入れ、毎日をもっと快適に過ごしましょう!
この記事を書いたのは

30代以上女性専門トレーナー
柳田純江
1977年生まれのアラフィフ。
茅ケ崎・辻堂など湘南エリアの
30代以上女性専門パーソナルジム
「ダイエット×マシンピラティスreformee(リフォーミー)」代表。 湘南茅ヶ崎の女性専門パーソナルジムreformee(リフォーミー)体験のお申し込みやお問い合わせは下のバナーからどうぞ。
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